草薙駅南口広場から南口メインストリートにおいて、公共空間を活用したおもてなしの空間づくりの社会実験を行いました。

社会実験特設サイト

ぼんぼり光環境計画㈱の角舘先生、 工学院大学の遠藤先生と学生さんたち、草薙まちづくりインターンシップ参加学生さんたちで19・20日の二日間にわたりおもてなしの交流・滞留スペースとして以前から設置されていたベンチのリニューアルや夜間でも人気(ひとけ)を感じる照明の設置などをしました。

古くなったベンチを解体して使える部分は再利用し、綺麗で使いやすくなりました。

藤棚のベンチも新しくなり、照明も相まって雰囲気のある場ができあがりました。
ベンチの脇には近くのお店の中の様子が分かる写真が置かれ、お店への誘導看板として機能しています。

照明を兼ねた立て看板と、看板と同じデザインの旗が駅前ロータリーから南幹線の交差点にかけて複数個設置され、駅前とメインストリートの一体的な空間づくりを演出しています。
旗は三角緑地にも設置され、三角緑地ライトアップとの連携も図られています。

この社会実験は2月14日までを予定しています。ぜひ夜の草薙のまちを歩いてみてください!