有度・草薙みらいビジョン
-2034-
すべてが
心躍るまち
有度/草薙みらいビジョン -2034- を掲げ、
草薙駅周辺エリアではにぎわいの創出や文化の発展に取組み、
有度・草薙地区全体に福祉、学び、コミュニティ形成、
防災・防犯の取組みを広げていきます。
人だけではなく、建物や植栽、ペットなど、まちを形作る
すべてのものが心躍っているようなまちを目指します。
VISION 01
自然豊かで
にぎわいがあるまち
- 駅前を中心に都市的な環境と商業的なにぎわいがある心躍るまちを目指します。
- 有度地区全体で移動しやすく暮らしやすい心躍るまちを目指します。
- 地域を形成する多様な緑が、人々の身近な暮らしや生き物の住処に活かされ、
地域の風景としてつながる心躍るまちを目指します。
VISION 02
伝統文化が続き、進化するまち
- 地域の歴史と伝統文化や資源を地域ぐるみで温め
継承していくまちを目指します。 - 地域のイノベーションの仕組みづくりや持続可能な地域運営の
仕組み作りや新たな挑戦を通した心躍るまちを目指します。 - 八百万の地域資源を大切に守り、次の世代に継承するまちを目指します。
VISION 03
学びや創造が生まれるまち
- 教育機関が集積する地域特性を活かし、産学官民の協働など、
このまちでしか得られない学びと創造の機会を地域ぐるみで
提供していく心躍るまちを目指します。 - 有度・草薙らしさのある文化芸術を学び創造する体験を通じた
心躍るまちを目指します。
VISION 04
誰もが心身ともに幸せなまち
- 心身の健康の支えとなるような自然豊かで生き生きとした
快適な環境があるまちを目指します。 - 福祉や介護の支援が充実するだけでなく、誰もが取り残されず、
誰もが受け入れられ活躍できるような心躍るまちを目指します。 - 誰もがつながり、孤立せず心健やかに暮らせるようなまちを目指します。
VISION 05
互いに支え合い、
安全に心地よく暮らせるまち
- 落ち着いた住環境と、挨拶が行き交うコミュニティに守られて
心穏やかで安全安心に暮らせるまちを目指します。 - 福祉や子育て、身近な生活環境の維持管理、共助など、
日常も非日常も共に助け合うまちを目指します。
16個のアクションアイディア
「有度/草薙みらいビジョン -2034-」を実現していくための、
16個の具体的なアクションアイディアが生まれました。
それぞれのアクションアイディアと関わりの深い関係各所が連携し、
まちのみんなで有度・草薙地区がより魅力的なまちになるような取組みを展開していきます。
- 1. こどもの学びの場
創造の場づくり -
- こどもが地域の中で学び、
創造的な活動をする場を整備 - こどもまちづくり会議を運営
- こどもが地域の中で学び、
- 2. 草薙カレッジ
-
- 住民や学生が相互に学び合う
プログラムの運営 - 人材発掘と育成
- 住民や学生が相互に学び合う
- 3. 有度・草薙
チャレンジファンド -
大学や企業と連携し、オープン
イノベーションやビジネスチャ
レンジを応援するファンドを設立 - 4. 有度・草薙らしさのある
アートのまちづくり -
- アートを感じる草薙駅前の
空間づくり - アーティストインレジデンス
- アートを感じる草薙駅前の
- 5. 福祉施設へのコミュニティ
スペース設置促進 -
- スペースの設置を促進し、
福祉施設と住民の交流を生む - 福祉の円卓会議を実施
- スペースの設置を促進し、
- 6. 障がい者の就労・活躍
の場づくり -
- 障がい者も健常者も参加しやすい
イベントや地域活動 - 地域の中での就労機会の増加
- 障がい者も健常者も参加しやすい
- 7. 健康の維持に向けた
場づくり -
- 健康維持、介護予防につながる
イベント - 移動スーパーとの連携
- 健康維持、介護予防につながる
- 8. まちのリビング
プロジェクト -
- 多世代の交流の場づくり
- 地域の居場所づくりを
したい人のサポートの仕組み
- 9. 歩きたくなる
散策路づくり -
史跡や良好な景観、文化的な場所等、
有度・草薙らしさを感じる
散策路づくりとPR - 10. つながるみどり
プロジェクト -
- 農地や庭先の共同利用・管理
- 緑地や遊休農地の活用
- 植栽イベント
- 11. 商店街通りの
にぎわいづくり -
- 歩道空間の活用
- 日常的なイベントの実施
- 空き店舗、スペースの活用
- 12. 駅周辺の遊休不動産の
有効活用 -
駅前や商店街の一体的な
にぎわいづくりの観点で、
遊休不動産の活用を検討 - 13. 交通弱者の移動支援
-
商業施設や、自動車学校、
習い事等の送迎車両との連携や、
福祉有償運送制度の活用 - 14. 地域課題をテーマにした
学生インターンシップ -
地域の中にある課題を、
大学生の研究の課題として取り扱う
インターンシッププログラムを運営する - 15. 共助による地域
防災力の強化 -
学生、自治会未加入者、障がい者など、
孤立しやすい住民にも行き届く
情報共有の仕組みづくり - 16. 地域の歴史と文化を
継承するまちづくり -
- 若い世代が関わりやすい環境づくり
- 文化資源を活用した
観光コンテンツ等の開発
様々な事業を通し、
有度/草薙みらいビジョン -2034-
実現のために人と街を
つなぐ活動を行っております!