「大学生と社会の接点を考える」地域円卓会議に参加してきました
9月5日(火)に「今の大学生はどういった状況に置かれているのか?」ということをテーマに、静岡市で行われたイベントに、草薙カルテッドからも情報提供者という立場で参加をさせていただきました。
約10年前、東日本大震災の後に県立大学に入学した時代は、ボランティア団体がちょうど立ち上がり始めたタイミングだったと思います。そんな10年前の状況と、コロナもあって人との関わり方が変化した現在において、どのような変化があるのか?というお話を小林からさせていただきました。
当日は約30人の方がご参加されており、大学生の立場、企業の立場、中間支援の立場などで考え方に違いはでますが、「今の大学生のために私は何ができるのか?」という想いは共通のため、この会がきかっけとなり、何かが動き出きだしそうな予感がしました!
運営にご尽力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
概要
■会場
静岡県男女共同参画センターあざれあ 5階505会議室
(静岡市駿河区馬渕1丁目17−1)
■登壇者(現在調整中)
・天野浩史|NPO法人ESUNE代表理事/公益財団法人ふじのくに未来財団理事
・小林祐介 氏|一般社団法人草薙カルテッドディレクター
・鈴木あゆみ 氏|株式会社サンロフト広報・マーケティング部長
・宇賀田栄次 氏|静岡大学学生支援センター教授
・川北秀人 氏|IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント 編集発行人
・他調整中
■主催
地域デザインカレッジ修了生有志
(株式会社CoAct、シングルペアレント101、NPO法人ESUNE)
■協力
公益財団法人ふじのくに未来財団、コラボレーションスペースTakt、みんなのチャレンジ基地ICLa
https://www.esune-social.jp/posts/46836244?categoryIds=4309350